ベハマラヤー教研究スレまとめ †
シュラーバ国は昔から閉鎖された国であり、少数民族が集まって出来た国である。
少数民族の数は108とも801とも言われている。
シュラーバの国民はその多くが国を出て世界各地に散らばっているとも言われていたが、
国民性か、宗教的観念か、あるいはその両方かは不明だが、シュラーバ国民であることを隠して暮らしているものが多い。
近年ジ=ケン=ジ=コ代表主導とするドウジンイタ法の施行により鎖国制度を取りやめ、シュラーバ国の情報が外部にも伝わるようになった。
シュラーバ国にて使われている言語は難解なものが多く、現在多くの言語学者がその解読に努めている。
そこに、兼ねてから存在は知られていたが、存在を確かとする発見がなされたのがシュラーバ国に伝わるベハマラヤー教である。
言語学者や民俗学者や軍事学者や科学者やサブカルチャー学者等、多くのジャンルのエキスパートがこぞってこのベハマラヤー教を協力し合って研究している。
現在の研究結果は以下の通り。 †
- 唯一にして絶対の神、ベハマラヤー様は50億年に一度蘇る
- ベハマラヤー教はジ=ケン=ジ=コ638世により広まったとされている
- ベハマラヤー様の体は剣で出来ている(血潮は鉄で心は硝子)
- ディフェンスにもオフェンスにも定評のある宗教である
- ベハマラヤー様はその信仰する者に、神原稿もしくは珍原稿のどちらかを御下賜くださる
- 信仰する者が他者にカコイイ(※)と呼ばれる善を行うと、神原稿10枚を御下賜くださる
- ベハマラヤー様には敵対するオチマラヤー邪神が存在する
- オチマラヤー邪神は大らかな顔をし、セクシーなふいんき(※)を持っているという
- オチマラヤーに取り憑かれた者は原稿を落とす呪いにかかってしまう
- 現在オチマラヤーの呪いを祓う方法は「ニチャーン信仰を捨てるという過酷な修行を積まねばならない」のみ確認されている
- ベー様ともマラ神ともマー神とも呼ばれているらしいが、男性はマラ神、女性はマー神と呼ぶのが一般的なふいんき(※)である
- シュラーバ国では時間の概念が薄く、起きた時間が朝という慣習がある
- シュラーバ国には朝起きて「ベハマラヤー様」と何度も繰り返しその御名を唱える風習がある
- 噛むまで唱え続け、唱えた回数だけのページ数は確実に完成することが歴史上無数に確認されている。しかしこれはドー=ジン=シが完成するという意味ではない。近年この概念を勘違いして入信するものが増えている
- シュラーバ国には死亡の時がわかる、恋人が出来る等フラグというものが存在する。これは日本国における言霊のようなものと同じ信仰かどうか議論が繰り返されている
- ベハマラヤー様絶え間なく祈りを捧げる者はいつしか肉体に囚われない存在になる。これを「永遠の連鎖」と呼ぶ
- 「永遠の連鎖」に加われば理想郷(カベ=サー=クル)に至ることができる。しかし理想郷においてもシュラーバ国の住民であることは逃れられない
- 邪教を駆逐したときは「成敗!」
(※)未解読
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